本記事では、当農園の円滑な運営と、お客様へスムーズな体験を提供するための標準オペレーションを定義します。スタッフ全員がこの手順を遵守することで、繁忙期でもミスなく、かつお客様を待たせない現場作りを目指します。
1. 運営の基本方針
私たちの運営は、「デジタル予約とアナログ管理の融合」を基本とします。
- 予約システム: 「ウラカタ」および「じゃらん」による完全予約制。
- 現場管理: 通信環境に依存しない「紙のチェックシート」による状況把握。
- 決済方法: ネット事前決済を主軸とし、現場ではPayPayと現金に対応。
- 目標: 誰が担当しても、受付・会計・案内を正確かつスピーディーに完結させる。
2. 予約枠と駐車場のコントロール
駐車場およびハウス内の混雑を防ぐため、「45分サイクル」での回転設計を行っています。
タイムスケジュール
- 9:00〜
- 9:45〜
- 10:30〜
- 11:15〜
- 12:00〜
- 12:45〜
- 13:30〜
- (14:45〜) ※状況により変動
駐車場の誘導ルール
- 台数制限: 各枠、車両は最大4台までを基本とします。
- 来園時間の案内: お客様には「受付は10分前から(理想は5分前)」とお伝えし、お時間ちょうどにお越しいただくよう促すことで、前枠のお客様との重複(駐車場のパンク)を防ぎます。
3. 受付・記録オペレーション
受付では、以下の区分に基づき「小学生以上」と「幼児(3歳以上)」の人数を正確にチェックシートへ記入してください。
A. 事前決済(お支払い済み)
- じゃらん
- ウラカタ ※システム上ですでに決済が完了しているため、人数の確認のみ行います。
B. 現地決済(当日お支払い)
- 現金
- PayPay ※直接予約等のお客様が対象です。
いちご(黒トレー・クリアパック)の販売
物販についても、売上の透明性を保つため、「現金」か「PayPay」かを区別して個数をチェックしてください。
4. 現金管理および締め作業
当農園のキャッシュフローを安定させ、回収トラブルを防ぐための厳格なルールです。
- 釣銭の固定化: 毎日の締め作業時、金庫内には必ずお札と小銭を合わせて「50,000円」を揃えて残してください。
- 当日分の保管: 50,000円を超えた売上金(および支出の記録)は、日付を明記した専用ポーチに入れて保管してください。一目でその日の収支がわかる状態にします。
- 売上回収: 保管されたポーチ(売上金)は、責任者の鈴木が回収します。
5. 接客マインドと今後の備品計画
- スムーズな案内: 受付レイアウトの最適化や、案内動画・紙芝居の導入により、説明のムラをなくします。
- プロ意識: スタッフは指定のエプロン(同色)を着用し、一目で農園スタッフとわかる身だしなみを整えてください。
このマニュアルをベースに、実際の現場の動きに合わせて随時更新を行っていきます。不明点や改善案があれば、いつでも共有してください。